帰ってきた!魔女旅に出る〜ももの一人暮らし&研究日記〜

とある英語が苦手な女の子の一年間留学を記した、成長記録(のはず)観光、学習記録、ご飯まで。読者様と一緒に頑張る読む朝ドラ系ブログ。

魔女ももの日常 〜一つの時代が終わった編〜

お久しぶりです〜(6月17日のらしい。。。9月にあげてます笑笑)

 

魔女ももです。

 

 

今実は電車に乗っていて。

なんかいろんなことを感じたので、書いてます。

 

 

今日は私が今休学中の学校の方に行って参りました〜。

 

学生証の裏に貼るシールとか、在学証明書とかを取ってきました。

 

当たり前だけど、この前行ったのは去年の今頃とか8月6日らへんだったかと思います。

 

なんだか小さく見えて。(もともと小さいのもある!!!)

 

なんだか、サンタモニカのあの広々とした芝生はないんだなぁと実感。

 

 

懐かしいなぁ…。

どこの大学に入るか決める時、母と揉めたっけ笑

 

母「いいの!?そこで?あのね、大学生ライフというのは、芝生で寝っ転がりながらね…」

私「私は大学に勉強しに行くんだ。だから、ここしかない。絶対そこにはいかない(受けたけど)」

 

 

まぁ、今となってはちょっと芝生は羨ましい笑笑

今度庭で寝っ転がりながら本でも読もうかな笑

 

 

 

なんだか、一つの華やかな時代が終わったんだなぁって

 

行く前から何かとドラマチックで。

親への留学に対するプレゼン、そこから勉強も始まって、TOEFLも凄まじかったし。(落ちたと思って、両親と高校時代の先生に謝ってたら普通にできてた笑)

それだけでなくて、自分の大好きな組織を抜けたり、いろんな方の提案を断ったり。

まぁあとは、留学のモチベーションになるような、ときめきの要素が確かにあったり

 

あとは、友達との濃密な時間を過ごしたり。

いつもは揶揄ってばかりの友達と抱擁して泣きながら別れたなぁ…。

 

留学中は一言なんかじゃ言えないけど、

 

日記午前4時更新当たり前で突っ走ったり

突然ニューヨーク旅行に行ってクリスマスツリーの前で泣いたり

異国の地ではじめての一人旅行で、少しの怖さとワクワク感を味わったり

コロナの社会的混乱に飲み込まれて、心細さを初めて覚えたり。

一人で飛行機に乗るの初めてで。

防護服着てる人だらけの中、混乱しながらロサンゼルス空港から日本に帰ったり。

 

 

本当に人生で一番華やかな時代でした。

 

一生忘れない。

 

楽しかったとはまた別で。

辛いことも確かにあって、それに対抗できるだけの楽しさや嬉しさ、ときめき、高揚感みたいなものがあって。

 

本当にいろんな感情や経験を通って、今日ここにいるんだなぁって。

 

一つの華やかな時代が終ったのを実感すると同時に、

一つの夢が終わる時、またそれが夢の始まりなんじゃないかとも思いました。

 

今ちょっと今後こうして行こうかな…?という考えがあります。

 

自分が中途半端にしてきた問題を今度はやり切ろうと思ってて。

 

でもやっぱりそれにも少し準備が必要で…。

ちょっとこれから色々準備しようかな…?と思ってます。