魔女旅に出る〜もものサンタモニカ留学日記171日目〜
サンタモニカからこんにちは〜
今日でサンタモニカ留学日記も171日目を迎えました…!早速書いていきます!
テストもう一回受けてきました〜結果は…
135/150
全く同じ点数笑笑問題全然違ったのに笑笑
上がらない〜!!!なんだこの壁はああああ。
今回行けたんじゃないかと思ったのにいいいいい。
80分のテストだったんですけど、60分切るぐらいの結構早いスピードで提出しました。
見直し三回はしたんですけど…。
満点は取れないという実力です…。
あー、これ分からなかったなぁ。っていうのはテスト中あると思うんです。それは、そこが足りてなかったって自分でわかるからいいけど
自分のわかってない部分がわからずに間違えるって、ちょっと怖い。
この教科でも満点取れるように頑張ります…。
もう最近美味しいご飯が食べたくて…。
ラーメンとか、海鮮丼とか…。
出し巻き卵、お鍋もいいなぁ…。
30日にいろいろ終わるので食べにいきたいなぁ…。
やはり日本食は美味しいものが多いんだなぁと実感しました。
今まで普通に食べていたものが、じつは結構美味しいものだったなんて。
日本という国を外から考えられるようになったのは本当に貴重な経験だと思っております。良いところも改善した方が良いところも。
やはり良いところといえば
料理が美味しいところや、マナーが良いところ…数えきれないぐらいあります。
改善した方が良いのは
例えば、公的に行われている男尊女卑というか…。
聖マリアンナ医科大学の不正入試とか最近あったようですね。
なんでも、女子は80点減点とか…。
こんなことアメリカであったら訴えられますし、
デモが起きますね。
原理的には分かるのですよ。
女子を多くすると育休や産休で辞めていってしまう可能性があるから男子を多くする。
でもそれはあくまで可能性の話であって。
その人の学力を測る入試という公平であるべきものにそれはやってはならないことなはず。
また、女子の体力が男性よりないことが外科などの分野には耐えられないともされていることがあるようです…。
問題なのは
入試という自分の学力という自分の努力によって変えられる部分で公平にジャッジされる場面で性という変えられないものでふるいに掛けられるところ。
そこには入試で測ることのできない今後の可能性や、その人の体力というものの考慮がそこに入ってしまうっていると思います。
生まれながらにしてある程度の可能性が絞られてしまうというのはとても悲しいことです。
しかも優秀で志ある方々なのに。
医学部業界ではこれが普通とか言われていますね。それを黙認してるのもいかがなものかと思います。
今回の問題は医師不足が根底にあつてそこを補填しなければ解決は厳しそうですが、それだからと言って学ぶ機会を搾取して良いのでしょうか。
甚だ疑問です。
入試の際に学力だけではなくて、体力テストを設けるなどすれば話は分かるのですが…。
根本的に医学部の定員を増やすなどの政策はダメなのでしょうか…?
定員を増やすと医師の質を懸念される方もいらっしゃるらしいですが、優秀な方の点数を80点引いて不合格にしてしまっている時点で質が下がっているという考え方も出来るのではないでしょうか…?
最近では北欧の大学の医学部へ入学する方もいらっしゃるようで。
日本の入試が変わらないなら、そういう方法を取った方が合格の確率は特に女性の方は上がるのかな?と思います。
芸能人の不倫とかも話題になってますが、
こういう話題を盛り上げた方が今後の女性たちを守ることになると思っています。
自分の権利を主張できる人に。なりたいです。
嫌なものは嫌だと。言いたいし、
嫌なものからは逃げられる人になります。
2020年になって私が決めたことは、
人に対するリスペクトがない人からは逃げられるなら逃げることに決めました。
どんなにふざけていようがダメなものはダメだと思う。
退化してるのか進化してるのか分かりませんが、今のところ留学中に起きた考えの変化です。
私が迷ったときのために書いておきます。
逃げたいと思ったら逃げていいんだよって言いたい。
今日はこの辺で。
サンタモニカでは午前10時45分をまわりました。
今日も素敵な一日になりますように。サンタモニカから愛を込めて。