魔女旅に出る~もものサンタモニカ留学日記65日目~
サンタモニカからこんにちは~
今日でサンタモニカ留学65日目のブログになりました。早速書いていきます!
今日はね!新たな発見がありました!それは
学んでいると精神が安定する!!!
知らない単語たちや、概念を得ようとするとき、とてもわくわくするような感覚になります。
あれ?これどうなってるんだっけ?という疑問をもとに教科書をもとにひも解いていく感じが好きみたいです。
ここ最近のブログを見ていると、金曜日、土曜日、日曜日は落ち込んでいることが多い気がします。
それは一週間の振り返りと同時に、やることが減っている状態なんじゃないかな?と。
学びの量が普通の平日に比べて少ないのかもしれません。
学校のない金曜日、土曜日、日曜日は勉強量を増やすか、博物館に行くとよいのかもしれません。それの対策として、後は英語力の向上のためにTOEICを受けるか検討しています。自分がどれくらい実力があるのかも見てみたいし…。でもお金は無駄にしたくないので、受験する日程を考え中です。
ジョージと今日はラザニアを食べながら振り返り。
このラザニアはお隣さんのニールのお母様が作ってくれたみたい!
中がふわふわで美味しかった。チーズも絶妙!
結局今日は会うことも、話し合うこともできなくて、帰宅。
もも「本当に私が素敵な人間だったら、魅力的な人間だったら、彼は友達になってくれるんじゃないかな。自分に人間としての魅力がないから友達になってくれないんじゃないかと思うの。」
ジョージ「違うのよ。もも。彼は”ロマンチックな彼女”としてあなたを見てたんだよ。それとこれ違うの。私の男性の友達はスキンシップなんて取らないもの。」
ジョージの言う通りだなぁと思っているとジョージは続けます。
ジョージ「彼はね、もも、彼女が欲しかったのよ。
でもね、もも。本当にあなたのことを好きなら友達でいてくれると思うし、あなたが怖がるようなことはやらないし、言わないわ。」
もも「確かにね。今回の件で違う人にも冗談交じりで欲求みたいなものを知らされたんだけど、怖かった。気色悪いって思ってしまった。理解できなかった。今回の件で2人信じられなくなっちゃった。失ってしまった。」
ジョージ「それはももに対して尊重がないのよね。尊重もしてないのに欲求を満たそうだなんて本当に失礼!!!!
もう気にしなくていいのよ。あなたはあなただから。」
ジョージ怒ってましたね。So Rude!!!って。
こんなことに怒ってくださるなんて、なんていいホストステイ先なんだろう。
もうそれだけで、私は幸せです。
中にはホストステイ先に恵まれずに新しい家を何件も探し、内見に行ってる人もいる中でこんなにいい人に巡り合えて。
一人の人として見られてない、付き合ってもない中で欲求をスキンシップや言葉でぶつけられた時ほど、反吐が出るものはないです。それを言われた時点で、された時点で今後はないわけで。
22歳にもなれば、これは当たり前なのかもしれませんが…。こういうことをされた時、人を恨みたくなってしまう瞬間でもあります。
でも、そんな人を恨むことに時間を割くのではなくて、大好きな経営学に時間を注ぐべきなんだと思います。また、語学力の強化でも良いでしょうし、好きな方の本を読むでもいいんだと思います。
学んだことは私を裏切らないでしょうし、私を助けてくれるはずです。
22歳の私が学んだこと、そして今のこの混乱や憤り、悩んだことが将来に役立つと信じています。正直、悩んだことを忘れたくはないのです。手放したくない。せっかく悩んだなら、同じことに悩んでいる人に伝えたいです。
とある方が私が悩んでいるときに「二十歳の憂鬱」というエッセイを送ってくださったことがあります。私がその方ぐらいになった時、私は同じことができるのかな。人の苦しみに寄り添う人になれているのかな。その人のようになりたい。
そのために明日も沢山学んで、沢山吸収して、沢山楽しみたいです。
今日はこの辺で。
サンタモニカでは午前2時30分を回りました。今日も素敵な一日になりますように。サンタモニカから愛をこめて。